そんな裁判があったのは、昭和50年代の話だよ
当時は、成績上位者は黙っていても採用だけど、中位以下は合格しても自分からプッシュ(当然、コネや人脈も使って)しないと採用されなかった。
教員採用は選考試験で競争試験じゃないからね、合格者名簿上位(一応成績順になっているらしい)から順に採用しなければならないという決まりは無いからね
これが問題にされて裁判になったわけ
たしか、他の地方公務員試験でも概ねそんな感じで、どこかの何かの公務員試験(教員採用以外の選考採用の職種)で問題視されて、教員を含めた地方公務員試験一般が、合格者≒採用者となったはず。
国家公務員特に一種は、そうならなかったけど、その理由は不明だな