あと私は人によってはなくなるような病名の病気を
数年前に患い、生死をさまよう大病をし、同時期に親を病気で両親ともになくしました。
タブーかなとは思いましたが、そういう紆余曲折で挫折した経験を話して
自分を出してそれでも不合格なら納得がいくかなと思い、、、、、
辛かった闘病経験、そこから何を学び生徒に何を伝えていきたいかなどを
どの自治体の個人面接でも2〜3分は必ず話しました。

それから人にやさしくなったり、世の中の辛いことも屁でも無くなったり
5回も教採落ちて挫折したことも含めて、精神的にも強くなれたことを強調し
私がたとえ死んでも、私が伝えた教訓や学びの姿勢が、教え子の心に生き続け
何十年後も、その子が親になっても、その孫にも、、、伝播して私の生きざまが
後世に語り継がれるような人間社会に貢献できる教師になることを目指すことは
外さずに述べました。

合格することを願っています。皆さんに幸あれ