中学理科か、小学校のどちらで働くのがよいか迷っています。

元々小学校が希望で、教育実習や、非常勤で学校の雰囲気はわかります。
小学校は体育(ダンス、、マット運動、組体操)なんかも教えることになるので、体育の苦手な私は躊躇があります。
高学年の男性教師が、組体操の練習で、子どもたちを諸刃の剣で巧みに操作するのを見ると、自分には無理かもと思ってしまいます。
また、子どもたちといっしょに遊んで関係を深めることが大事なんですが、休み時間に例えば、子どもたちと鬼ごっこをするのは大変すぎます。
65歳まで働いた場合体が耐えられるか心配になります。
それから、NHKの番組で、小学高学年の子どもたちが熱血先生をリーダーにして縄跳びの回数に挑戦している姿を見ると、ついていけないかもと自信がなくなります。
だいたい、正直に言えば自分が縄跳びになんて興味がないんです。そんな自分を偽って、世の中に合わせて熱血ぶりなんて発揮できません。

一方、理科は好きで、自分の専門に集中できる中学は向いているとも思いました。
しかし、中学は部活顧問の仕事で休みがないとよく聞きます。男で独身なのでプライベートも大切にしたいです。
小学校はその点、土日の休みは取れるらしいので良いと思ってしまいます。

どう考えればよいでしょう。
というか、書いていて、小学校はやはり無理じゃねと思ってしまいました。