>昨今、これだけ隆盛を誇る塾・教育産業でも学校を創立しょうという所が皆無なのがその答えですね。

この問題は既に結論は出ている
株式会社の一条校設置が、一部の通信制高校を除いてうまくいかなかった原因は明らかだ。

学校法人に認められている税制の非課税措置が、株式会社立学校には認められなかった点だ。
株式会社立学校にも、私立学校法人と同等以上の財政優遇措置を認めれば、瞬く間に私立学校を凌駕することは明白だ。
結局、、ここでも私立学校が既得権勢力として、規制改革を阻害した事例となっている。
既得権をすべて白紙に戻して、一から同じ土俵で勝負していないのだから、失敗だという結論には至らないのは明らか
それでも、むしろ大阪で運営委託型式による「公立学校」が誕生したことの意義を見ていくべきだ