>>945
>特にヒラ教員が、今後部活顧問をしないと仮定するならば、そのままの給与水準ではやはり高すぎるということにはなりませんか?

なりません。なぜなら、部活動に対しての業務報酬が元々存在しないか、ごく低額であるからです。
つまり、部活動の業務外部分の報酬が無い訳ですから、その部分が無くなっても関係ありません。
それと「部活顧問」の問題ではありません。業務外勤務の問題ですので、間違わない様に。

>ここをどのように解釈すべきかですが、たとえば民間では正社員と同じ勤務をする非正規雇用(契約社員)の増加も見られます。
>たとえば、主任クラス以上を今の教諭(正規雇用)の正規雇用として、それ以外(クラス担任等)を契約制の契約教員として、人件費を引き下げるという方策もありえると思います。

契約社員だから同じ仕事でも給与が安く出来る、という考えは誤りです。
むしろ、契約社員であるからこそ報酬は正規より高くなくてはいけません。
なぜなら、正規が有する年金や保険等のメリットが付与されないからです。
つまり、人件費は上がることはあっても下がることはありません。

>現在でも、常勤講師の教諭と同等それ以上の過酷な負担が問題視されているわけですから、発想の転換で今の常勤講師の待遇を原則とするという発想もありえると思いますね。

ここまで来ると、きちんと言わないといけませんね。
バカだろ、お前!
「過酷な負担が問題視」されていると自分で書いているだろ。
なんでわざわざ問題となっているものを「原則とする」などと主張できるのだ?
頭がおかしいのではないか?