勤務時間も話題にされているからついでに言うけど、
小中ってなぜ高校よりも求められる専門性が低いはずなのに勤務時間長いのだろうか?
まず、教員の一番大事な仕事である授業を行うための教材研究だが、
これが高校以上に時間かかるのはおかしい。何にそこまで時間がかかるのだろうか?
中学は高校と違って学年業務と分掌業務を両方やるけど、
学校の営みってのは今になって急に始まったものではない。
長年の蓄積があるわけだから、例年のやり方を踏襲しつつ、
行事なんかも年度ごとの生徒の実態に合わせてアレンジするだけで十分なはずだ。
このような状況でなぜ9時10時11時まで残業自慢をする教員が生まれるのだろうか?