>>82氏の言うように、教員が未熟だったり姿勢や力量に問題の要因がある場合
文部科学省のサイトでもそこまでの記述はないが、教師に対しても厳しい目が向けられるようになった昨今の状況、
また役人は学校現場を疑うのが大好きだから、SCには場合によって「助言・支援」を超える明文化のない+αの効果への期待もあるかもしれない

まとめると

・スタンス1(基本)
ほうれんそうで教員と連携、助言・支援を行う、人手が足りないなどの場合は管理職への報告も

・スタンス2(運用上現実的に発生しうるケース)
報告するに値しない(とSCが判断した)他愛もない話や、プライバシーの色合いが濃いなどの秘密の会話
そこで自殺などの問題が起こった場合SCに重い責任が発生する覚悟をしておかなければいけない

・スタンス3(文科省も明示してない+αの期待)
教員の姿勢や力量に問題を感じる場合、教員を飛ばして管理職その他とはほうれんそうを行って問題解決にあたる
高度な能力と高度な配慮が必要
権限の大きい管理職に責任があるが、SCにも責任がのしかかる

の3つのスタンスの使い分けが求められるんじゃなかろうか(SSWも同様)