生活保護費が削減され、日本中で生活困難世帯が可視化されようとする中、
本当に奨学金予算を増加させ、あまり芳しくない大学(しかも多額の学費!)へ通う子へ安易に貸し付け、
その子が手に職もつかず、4年間を怠惰に過ごし卒業後困難な生活を送ることになってよいのか?

もう少し考えるべきだと思うよ。

理工系・医療系などの技術者養成大学は別だけどね。