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尾木ママ「SMAP解散は教育界に大打撃」 [無断転載禁止]©2ch.net

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0001実習生さん
垢版 |
2016/09/07(水) 19:14:29.22ID:V4rdNIFa
国民的アイドルグループ「SMAP」の年内解散が報じられた。紅白への参加や解散コンサートの告知もなく、5人そろわないまま幕切れとなる可能性が出てきた。
教育評論家の尾木直樹氏がSMAPへの思いを寄せた。

*  *  *

SMAPは、いまや教科書や参考書にも出てくるほど国民的な存在。各界から多くの惜しむ声が聞かれていますが、教育界にとっても大打撃です。

SMAPは、常に社会的弱者の味方であり、若者の応援団でした。「世界に一つだけの花」は、多くの障害者の特別支援学校などで、「校歌」のような存在です。
震災の支援活動にもいち早く参加し、その姿に勇気づけられた人も多かった。甲子園の入場行進曲にも2回、SMAPの曲が採用されていることが象徴しているように、
頑張る若者に力強いエールを送る存在でもありました。本能的に人を引きつける魅力を持った類いまれな存在で、25年間の功績は言葉で言い表せないほど大きい。

これまでSMAPとはテレビ番組で何度も共演してきました。中居君は本当に優しい人。テレビ慣れしていない僕に、MCとしてさっと助け舟を出してくれ、
こちらの気持ちをすぐに察知して気を使わせないように動いてくれる。

吾郎君とは腕相撲もしたし、香取君と草なぎ君とは似顔絵対決もした。香取君の絵の才能はすごい。今でも大切に飾ってあります。僕の宝物です。
「ビストロスマップ」にも呼んでもらって、SMAPの作った料理も食べましたが、味も盛りつけもプロ並みでした。

SMAPは自分たちの価値をわかっていないのでは。解散して1〜2年、ソロとして活動する中で、いかに国民的な存在だったか気付く日が来るのではと思います。
グループが解散しても、ソロとして同じ事務所に全員が残るというのは異例。今後、国民的な場面でソロの5人が集って一緒に歌うという新しいスタイルもあるのではと思います。
どこかでまた、5人そろって歌う姿を見せてほしいと願っています。

※週刊朝日 2016年9月2日号
http://dot.asahi.com/wa/2016082400215.html
0025実習生さん
垢版 |
2016/09/23(金) 12:50:40.31ID:CmLGC8Kt
>>1    >>21    >>23-24                       
被災者に逆ギレする役立たずのモンスターボランティアが大迷惑!かえって被災者のストレスに


 熊本地震で救援活動を行っていた自衛隊が約1カ月半にわたる災害派遣を終了した一方、被災地には全国から多数のボランティアが駆けつけている。

 しかし、なかには、さばききれないほど大量の物資を送ったり、自身の食料や寝床を確保せずに乗り込んだりするなど、
「モンスターボランティア」「押しかけボランティア」と批判を浴びる人たちも少なくない。

 二次災害にもなりかねない、このような「善意の押しつけ」は、東日本大震災でも見られた現象だ。
災害時にモンスターボランティアが問題となる背景には、いったい何があるのか。

『福島第一原発廃炉図鑑』(太田出版)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)などの著書を持つ、社会学者の開沼博氏に話を聞いた。




http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160619-00010003-bjournal-soci&;;p=1
0026実習生さん
垢版 |
2016/09/23(金) 12:51:50.31ID:CmLGC8Kt
>>25 のつづき


被災者に逆ギレする役立たずのモンスターボランティアが大迷惑!かえって被災者のストレスに

●福島では避難所に「心のケアお断り」の張り紙が

--熊本地震の被災地で、「モンスターボランティア」が問題になっています。
災害が起きるたびに、なぜ「善意の押しつけ」が繰り返されるのでしょうか。

開沼博氏(以下、開沼) ひとつは、イメージと現実との差が広がるなかで混乱する人々が出てくることがあるでしょう。
メディアの報道などを通して見える被災地のイメージと、実際の現地の状況との間にある「ギャップ」を捉えきれずに善意を押し付ける。

 例えば、支援物資として食料品を送っても、その物資が届く頃には交通経路が復旧して、まったく食べ物に困っていない場合がある。

 過去のことや一部の人にとっての被災状況が、いつまでも、すべての地域に当てはまるかのような認識が広がり、
固定化すると、「善意」「かわいそう」の押しつけを始める人が出てくる。

--今回の熊本地震では、阪神・淡路大震災や東日本大震災のケースを教訓に、インターネット上で「被災地いらなかった物リスト」が拡散されました。
そして、そのなかに、千羽鶴や寄せ書きが含まれていたことで賛否両論が巻き起こりました。

開沼 千羽鶴や寄せ書きは「善意」のステレオタイプです。「善意」を送る側と受け取る側の間に、
ギブアンドテイクの関係が成立していれば問題ありませんが、実際はそのステレオタイプが万能なわけではない。

 ただ、善意を持っている人を責めてどうにかなる問題でもない。ステレオタイプな「善意」と実際のニーズとのギャップを埋めるのが、
間に立つボランティアや支援者の仕事ですが、経験・スキルが求められるのが実際のところ。いわば「プロ」が介在する必要が出てきますが、
そういった人材は限られている。


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160619-00010003-bjournal-soci&;;p=1
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