願書出し忘れ 教員試験を4人受験できず 武庫川女子大


 武庫川女子大学(兵庫県西宮市)は22日、今夏に実施される大阪府の公立学校教員採用試験について、
一括申請するため学生4人から預かった願書を期限までに提出せず、受験できなくなるミスがあったと発表した。
職員が放置したことが原因。同大は学生や保護者に謝罪し、支援策を協議している。

 同大によると、願書の提出は学生個人でもできるが、同大では教職支援室が願書を点検し、一括で申請することになっていた。
4月24〜27日に学生41人から提出を受けた願書は同室の教員らが点検し、保管。
病気や書類の不備などで提出が遅れた4人分の願書は翌28日に受け付け、別のケースに入れて保管していた。
41人分の願書は同月30日に郵送したが、別のケースにあった4人分の願書は提出期限(今月7日)が過ぎた今月15日に発見された。
同大は、府教委に受理してくれるよう頼んだが、認められなかったという。

 同大の糸魚川直祐学長は「教員を目指して日々努力してきた学生に大変申し訳ない。学生を全力で支援し、再発防止を徹底したい」
とコメントした。


http://www.sankei.com/west/news/150522/wst1505220037-n1.html





>>68
上記の教員採用試験の願書を大学で預かってから、郵送するというのは、今の私立大学生が自分の住所と名前ぐらいしか
マトモに書けるとは思えないので、大学の教職課程センターという部署で、願書の中身や封筒の宛先などを
チェックしてから郵送しているから

尾木ママも法政大学の「教職課程センター長」と肩書を持っているのだから、大学で上と同じことをやっていると思われる