尾木ママもショック “奨学金破産”の衝撃 [無断転載禁止]©2ch.net
2016年6月2日(木) “奨学金破産”の衝撃 若者が… 家族が…
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3815/ より
“奨学金破産”の衝撃 ゲスト 小林雅之さん(東京大学教授) ゲスト 尾木直樹さん(法政大学教授・教育評論家)
家族にまで破産の連鎖が行ってしまっている現状をどう見た?
尾木さん:僕、60代ですけれども、われわれの世代から見れば、これが僕が育った国なのかと思うぐらいショックですね。
ここまでひどいとは思わなかったっていうか。
だから、奨学金というシロアリが日本社会、土台をずーっと食い荒らしちゃって、家族から、
あるいは離婚した先の奥さんのところまで崩壊させていくなんて、これはおかしいと思います。
それで、やっぱり基本的に学生が夢を持って、保育士の資格取って、就職したあと、全然おかしくない、
夢、実現してるのに、それで生活できない、返済できないような低賃金だっていうのも大問題だし、 大隅さんが基金設立 ノーベル賞賞金を原資に若手・学生支援
ノーベル医学生理学賞を受賞した大隅良典・東京工業大栄誉教授(71)は、賞金をもとに、修学困難な学生や若手研究者を支援する基金を設立する。
二十五日、東京都目黒区の東工大で、三島良直学長とともに会見し、発表した。
基金は「大隅良典記念基金」と命名、大隅さんはノーベル賞の賞金とほぼ同額の一億円を拠出した。
二〇一八年から経済的支援が必要な東工大の新入生に奨学金を支給する。月額五万円から十万円になる見込み。
研究支援の具体策はこれから決める。
大隅さんは「高校から大学へ進学する際の支援が、今は十分でない。全国からいろいろな人が東工大に集まって勉強できるようにしたい」と話していた。
東工大には既に約三十億円の「東京工業大学基金」がある。大隅基金は、大学基金の中に含まれる形となり、大隅さんの意向を生かして使われる。
寄付も募り長く続ける方法を探る。
大隅さんは、細胞のオートファジー(自食作用)解明により、新たな医学、生物学の分野を切り開いた。
「基礎研究について、今回の基金だけでなく、社会全体で支えられるよう、さまざまな策を提案していきたい」と話した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201701/CK2017012502000231.html
>>2-8 >>61-64 >>122-125 >>128-139
国が悪いと言い掛かりをつけて、給付型奨学金を推し進めようとしていた尾木ママと、↑の大隅教授は大違い
さすが、ノーベル賞受賞するだけはある
自分の研究で稼いだお金で奨学金の基金を作るなんて!
尾木ママも毎日のようにテレビ出演して大金を稼いでいるんだし、これぐらいはやれ
ちょっとは、尾木ママも大隅教授を見習え >>139 >>141
口ばかりで行動が伴っていない尾木ママは典型的なNATO
No
Action
Talk
Only >>139
それ。大学って学問をやるところであって馬鹿が行くとこじゃないんだよね。
馬鹿は”大学の勉強は役に立たない”とか言い出すんだよな。
実際は”大学の勉強を応用できる頭がない”だけなのに。
奨学金増やせって言ってるやつって東大とか早稲田とかじゃなくてFラン大学だったりするから呆れる。
”教育は権利だ。金よこせ。でも勉強はしない”っていう阿呆だからな。 大学生になってキャンパスライフを楽しみたい
そんな理由で大学行くからイカン