それにキミたちの主張が矛盾している部分があるよ。

そもそも、
「学校から、部活というもの自体を廃止=事実上、勉強するところ に特化する」 
ことを目指すのか
「巷の労働者並みの、勤務時間管理を主張したい=所定労働時間外は超過勤務として残業代が欲しいだけ」

はっきりとキミたちの「組織内部で意見集約をすべき」ではないのか?

ただし、それ相応の「キミたち側も痛みを受け入れる」必要も当然出てくるよ。
前者であれば、「塾・予備校」等と競合するから、当然「教員の勤務体系や給与水準、勤務評定なども」「塾・予備校の講師・職員等に準ずる」ことになる。
後者であれば、「生産性の向上」が必須で、労働時間の管理自体が「厳密になる」し、職務分担も進められていくことになる。
たとえば、授業担当者(講師職)とスタッフ(担任や教務、生活指導、部活担当等々)との「分離」が進み、当然後者は「一部専門職(カウンセラー等)を除いて」今の「教育職レベル」の待遇は難しくなるよな。
学校事務職程度の待遇となるのは必至となる(ただし、残業代は出るだろうが、時間管理は厳密化される)、また非正規かも相当進められることになる。

公務員的な「年功序列や終身雇用」も改革で姿を消すことは必然だな

こういった「痛み部分もきちんと引き受ける」覚悟をきちんと示した上で、発言しないと説得力はないよな