TOSSの玉川大学教職大学院の谷和樹氏

植民地支配の日韓併合を美化する授業を提唱

■サマーセミナー2014より
◆社会「日韓併合の授業」
講師:谷和樹氏
フランス出身の地理学者・人類学者であるジャーク・プズー=マサビュオは、
日韓併合について以下の様に述べていると谷氏はいいます。
「日韓併合によって、1000年以上の間、農民の宿命であった
 不安定な境遇を改善できた。自然の脅威にさらされ、
 大きな工場設備を持たず、貧しかったこの農業国家を、
 科学的な農業と様々な工業、そして調和のとれた国へと変身させた。」
事実をもとにした資料とデータで正しく論議ができる子どもたちを育てる、
これからの社会科授業のあり方を問う、模擬授業です。