>>38
君が言いたいことは理解できたが、それは当たり前の事だろう
それが教育者主導で出来てないのが、今の公教育だと感じる
また学問を否定している訳ではないし、私も学問に励んできたし楽しみも知ってる
言わんとする事は、特に今からの時代、全てにおいて加速的なので公教育を当てにしては危険だと言うこと
その理由は、カリキュラム自体が社会のニーズと個々の能力に適してないと言えば分かるだろうか?
また教育現場で働く者の目線も生徒ではなく、自己に傾きつつある傾向に懸念を抱く
その他、学校という組織はトップからなる思想の統一がはかれていない
これは組織として様々な問題を生み、中で働く者の主観に流され、強いては子供が戸惑い影響する

>課外である部活方面に傾倒するのは、余程の才能がないと危ない。これをちゃんという教員は少ない。
真実から目を背けてる。というか楽な方に迎合してる。自分は常々言ってるので正直「面白くない先公」だろう。

組織として統一がはかれてないのは、上のような君の発言からしてもそうであろう・・・

ならばいっその事、公教育での学問は短時間で基礎のみ流し、実践的社会適応能力の強化を図った方が良い
この適応能力も学問と同じく、個々に能力差が出てくるので、当然のこと個別指導が必要となる
それが賄えるのが部活動であり、指導者の下で真面目に取り組んできた者は、極めて社会性が高く導かれる

大学で専攻する経済学など机上の空論、ましてや証券アナリストなど今の教員免許と似たような感じで当てにならない
「生の経済」とは、動向を独自で読み解き、損失に対してリスクも張り、常に何者にも囚われない「朝令暮改」でなくてはならない

すなわち急速に時代が変われど、直ぐに適応出来る人材こそが、将来を謳歌出来るんだよ

そこに巷で流れてる教員の主観など、未来を生きねばならぬ子供たちに何の意味も意義も持たない