安保法案で、「憲法解釈の変更でこうなるなら、徴兵制だって現行憲法下で解釈変更でできてしまうのでは?」という議論・疑問がある。俺は裁判員制度と徴兵制が似たヨウなもんだと思ってるから、そんな俺の主観はドウデモイイか。
●体罰●徴兵制
これ、どちらも、日本の「学校」にあるんですわ。「組体操」がそれですわ。
意に反した苦痛の強制参加。まさに徴兵制。憲法違反。
「うちの子は組体操させたくない」と言ったら、親はモンペア扱い、子はイジメられ。学校がイジメを慫慂w 「モンペア」って便利な言葉ねw
怪我をして救急車を余計に出動させるのもマズイし、目まいの副作用を伴う薬が必須の子も困る。

【大阪】<組み体操事故>八尾市、過去10年で36校139人骨折 http://da★ily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1444995120/
【大阪】組み体操「ピラミッド」で事故。中1男子生徒が骨折 http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1443626192/

組み体操でまた事故! 事故の背後に安倍政権と文科省の「正義」「感動」押し付け教育が 【この記事のキーワード】教育, 武田砂鉄 . 2015.10.02. http://lite-ra.com/2015/10/post-1546.html
また、組体操で事故が起きた。9月27日、大阪・八尾市の中学校で行われた運動会の組み体操で10段のピラミッドが崩れ、6人が重軽傷を負った。
組体操については、2013年に8000件以上の事故が起きるなど、以前からその危険性が叫ばれてきた。
だが、この期に及んでも、下村博文文科相は「怪我をするとかあったとしても、それ以上の教育的成果・効果があるのであれば、それはやる意味がある」などと主張している。
実際、この組体操の相次ぐ事故の背景には、第一次安部政権以降の教育方針が見え隠れしている。
ライターの武田砂鉄氏は本サイトで、内田良氏の『教育という病』(光文社新書)を紹介。組み体操の問題を指摘していた。ここに再録するので、ぜひ読んでほしい。
まずは具体的な数値を並べてみたい。1983?2013年度の過去31年間に運動部の部活動で850人が命を落とし、同じ期間に学校柔道では118名が死亡している。
運動会の花形種目である組体操では、2012年度の統計で6533件の負傷件数が確認されている。教育現場で繰り返されてきた事故はその都度精査されることなく、「(スポーツや運動会には)怪我がつきもの」という常套句で済まされ、次なる事故を呼び込んできたta