月刊WiLL 2020年11月号
地球見聞録
■馬渕睦夫
脱中国に踏み切れるか
http://web-wac.co.jp/magazine/will/2020%e5%b9%b411%e6%9c%88%e5%8f%b7
 前回のコラムで触れた「日本における中国の影響力」と題する米戦略国際問題研究所(CSIS)の報告書が、
二階・今井の両氏が総理を対中融和路線へ誘導したとして言外に二人の辞任を求めたことが、今回の辞任表明の
直接の原因になったことは疑いありません。安倍総理は以前から、アメリカのこのような懸念を承知しておられたと
思います。

テーミス 2020年10月号
菅首相‐橋下徹起用で長期政権狙う
http://www.e-themis.net/new/index_2010.php
 米国「戦略国際問題研究所」(CSIS)レポートで、今井尚哉前首相補佐官兼政務秘書官が“親中派”として
名指しされたことも大きい。
 日米外交筋は「二階俊博幹事長は媚中派としてすでに知られていたが、米国が注目したのは、今井氏が
訪中団に加わった際、首相の親書を書き変え『一帯一路』構想を支援する中身にしてしまったことだとされる。
安倍辞任の背景には、今井氏の対中、対ロ政策にノーを突きつけたということがあった」と語るのだ。

佐藤優「米国からすれば自民党・二階幹事長の中国重視は一線を越えている」
https://president.jp/articles/-/41480

https://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1482833700/393
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1482833700/426
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1562325485/976
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1590326630/646
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1590326630/837
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1590326630/839