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2017/04/20
【調査・集計】全大学「奨学金延滞率」ランキング−1位の延滞率は13.9% [無断転載禁止]©2ch.net
/newsplus/1492661570/
日本学生支援機構の資料によると、2015年度末時点の奨学金の延滞額は約880億円にものぼる。この延滞金が返還されなければ、国民の負担による補填や、将来世代への不利益に繋がりかねない。

では、その責任を負うべきは誰なのか。一義的には借りた学生であることは言うまでもない。しかし、奨学金制度による受益者は、学生だけではない。
それによって授業料を受け取る大学も受益者だ。つまり、大学も延滞問題の責任の一端を担っていると考えるのが自然だろう。

そこで日本学生支援機構は、これまでも個別の大学に延滞率を伝えることで危機感醸成を目指してきた。
ところが、遠藤勝裕理事長は2016年1月のインタビュー(奨学金「貧困問題」、最大の責任者は誰なのか)で、大学の危機感が薄いと指摘。各大学の延滞率を公開する方針を打ち明けていた。

大学の奨学金延滞率は平均1.4%。1位は山口県萩市の私立大学である至誠館大学で、13.9%とかなり高い水準だ。
また、5%以上の大学は22校に上った。延滞率の高さが目立つのが、やはり地方の私立大学だ。都市部と比較して、学生が就職してからの給与水準などに大きく影響を受けていることがうかがえる。
一方で、国公立大学は地域にかかわらずランキング下位に固まっており、堅実さを見せている。

1位−50位
http://toyokeizai.net/articles/-/168512?page=2
51位−100位
http://toyokeizai.net/articles/-/168512?page=3
101位−150位
http://toyokeizai.net/articles/-/168512?page=4
150位−200位
http://toyokeizai.net/articles/-/168512?page=5
200位−250位
http://toyokeizai.net/articles/-/168512?page=6
251位−300位
http://toyokeizai.net/articles/-/168512?page=7

以下672位まではソース先で
http://toyokeizai.net/articles/-/168512