>>243
おまえ世間知らずの馬鹿だな。
原発の普及期には、原発立地地域の市長なんて、「将来、子孫に奇形児
が増えてもかまわない。強く交渉すれば、原発は交付金がじゃんじゃん
入ってくる。」と言ってたんだぜ。
これが、原発大事故が起きて人類の健康被害が深刻になることを分かっ
たうえで、原発を推進した地方政治家の姿だよ。
国レベルの政治家や技術者でも、本当の原発推進派は、原発の大事故で
人類の健康被害が深刻になることなど、知ったうえで原発を推進した
のだ。
原発というのは、システム(人も含む)のすべてがうまくいかないと
全部がダメになる危険の大きいシステムだということぐらい、普通
以上の大学出なら、誰でも分かることだ、すべてがうまく働く確率は、
部品の多いシステムではいくらでも小さくなりうることぐらい、常識
だ。
しかも、一旦大事故が起きたときの被害が莫大である以上、確率だ
けで評価できないし、確率と被害量の積(期待値)で考えても不十分
だ。被害量そのものを重視すべきなのだ。被害量そのものが莫大であ
り人類の滅亡につながることなど、指導者連中が知らなかったはずが
ない。よって、彼らは「故意に人類を滅亡させようとした者」と言っ
て良い。だから、悪魔と言われて当然。