入試制度を廃止せよ!
少子化なら入学試験制度を廃止にして
高校には高等学校学力検定試験制度(それに合格しなければ進級できない)
大学はキックアウト制(入学者のうち、成績が基準に満たない者を留年、中退させる制度)
にすべき
http://www1.sphere.ne.jp/tokudane/kyoiku/kyoiku-1.htm
伸びる時期が違う多様である子供たちの能力を入試制度で切り捨ててきた結果が、今の日本の状況。
考えることができない記憶馬鹿ばかりを日本の中枢に入れてきた結果、
入試制度廃止は単に教育だけの問題ではない。
日本の未来がかかった問題。
http://www.gld.mmtr.or.jp/~school/yousi1.html
様々な入試改革が議論されてきたが、
21世紀に突入したのを機に、欧米並みに入学は楽にして、卒業資格を厳しく認定する事が必要なのではないだろうか。
差をつけるためだけの無意味な選別としての難解な入試問題など無駄ではないか。
そしてまた、多情多感な思春期の青年達に、無意味とも思える入試勉強に精を出させることの不可思議さを考える必要があるのではないか。 つべこべ言わず勉強しろよ。
だいたい、入試がなくても検定をやるんだろ?
それに入学する大学はどうやって決めるんだよ?
全員が東大を希望したら、東大はウハウハ、じゃない、パンクだよ?
担任の推薦だってアテにならないし。 ↑と↓のスレタイを合わせてみよう
のスレをたてて星井 もう1年以上前に改正された教育基本法は、教育の目標のひとつとして、伝統や文化を尊重する態度を養う、と明記している。
ところが、一部の教育関係者にはそんなことより60年近く前の文部省通達が大事らしい。それもとっくに失効となった通達である。
▼いきさつはこうだ。昭和24年、当時の文部省の事務次官による通達があった。
子供たちの神社仏閣への訪問に関する内容で、特に靖国神社や護国神社を名指しして「訪問してはならない」と禁じた。GHQ(連合国軍総司令部)の意向によるものだった。
▼占領政策とはいえ「日本人の心を踏みにじる」として評判の悪い通達だった。
それでも3年後に占領が終わり、GHQも姿を消したのだから、当然のごとく効力を失った。その通りなのだが、この通達が亡霊のようにまだ教育界をさまよっているというのだから驚く。
▼例えば6年前の長崎県議会で、児童生徒の戦没者追悼行事への参加に関する質問に県側は、この通達をタテに「ふさわしくない」と答えた。
靖国神社に修学旅行生の姿がめったに見られないのも、通達が独り歩きしているせいだろうか。だとすれば唖然(あぜん)とする思いがする。
▼占領時の通達に意味がないことなど、常識でもわかる。それを後生大事に抱え、失効の有無を論じていること自体、滑稽(こっけい)な気さえする。
しかしそんな古証文を利用して、子供たちが日本の歴史や伝統的考え方を学ぶ機会を葬り去ろうというのであれば困るのだ。
▼かつて関西の修学旅行先は圧倒的に伊勢神宮が多かった。だがその数は減ってきている。新教育基本法の理念と逆に、伝統や文化は子供たちの前から遠ざかっていく。
戦後の教育が失い、取り戻さねばならないことは実に多いのである。
東大に入って、優秀な成績で出て、
一流官庁の一流若手役人に出世したから幸せだという具合にはいかない。
これが人生