>>301

偏食とは和食・洋食・中華などを偏って食べることではなくて、偏った栄養素を摂取することですよ。
何と言うか、難しい理由付けをして論議されてますが、出された食事に感謝して残さず食べる。
これは常識だと思います。
それを小学生に教育していくことは大切なことです。
家庭レベルでその教育が出来なくなってきている現状ではなおさら必要なのでは?

303の言うとおり現在では指導要領の中に食育が組み込まれています。
そこには地産地消や和食の大切さを学ぶことは当然ですが、洋食や中華など幅広い料理に触れることも必要です。
例えば主食だと白飯がメインですが、パンや麺を出すことも大切なことです。

生徒が自身の健康を考え、料理を選択できる力を育てることも食育の一つ。
そのためには好き嫌いをなくしたり、出された食事に感謝して残さず食べることも含まれます。

昔はこれらのことを食育なんて言葉を作らなくても、家庭や学校で実践されていましたが、
現状では教育として実践しないといけないくらいの状況になっています。