う〜ん、よく分からないんですが・・・
「給食は食べさせる教育をするだけ」は語弊があるかもしれませんよ。新指導要領では「食育」の重要性を謳ってます。
それから、和食を作れることが大事で洋食や中華は別にそうじゃないっていうのも根拠が乏しいかと思われます。
今の子供たちの食生活を考えると洋食や中華がオプションで和食がメインでないのは現実ですよね。それ自体が問題だと
おっしゃるのは同意できなくもないのですが、それをもって給食メニューの洋食や中華を残してもよいとはならないよう
に思うのですが、いかがでしょうか?
成長期に様々な食品を食べ、その中に含まれる栄養素や働きを覚えておくことは大切ですよね。食材を加工する方法が和
洋中華と様々なだけととらえてみてはどうでしょうか。目玉焼きは和食には含まれませんが、日本の食卓には普通にのぼ
ります。「これは洋食だから、無理に食べろと言えない」とはならないと思います。このような例がいくらでもあるよう
に感じますが、いかがでしょうか。