日本ではトップレベルの国立教員養成出身だけど4年間のほとんどが無駄だった。
不信点を具体的に挙げればきりがないけど一例を述べると、ある教授が教育法の講義の一時間目に、
「学習指導要領は法律のようなもので絶対従わなければいけない。勝手に教育内容を変えてはいけない。」とかほざいてたくせに
途中で「指導要領は最低限の事しか書かれていないので、各自がそれぞれ補正しなければいけない。」とか言い出して
あげくに「指導要領は役人が決めているもので最先端の教育を示すものではない。妄信しないように」とか主張してやがった。
結局学習指導要領が自分の持論に適うものなら根拠をそこに置いて、適わないならお上は分かってないとか言い出すだけの馬鹿だったんだな。
しかも本人はすげー真面目に話してるからたちが悪い。
やる気のある無能は処刑するしかないとかいう軍隊の組織論思い出したわ。
そんな学校でよく4年間も律儀に講師陣の気に入るようレポート出して卒論も書いてとかやったなと思う。