>>112
医大生が教師50人〜100人、塗装工10人ってすごいですね。
特に教師がそんなに沢山という事は、一人一人の教師とはそれほど深くは関わってないということではないでしょうか? 
深くかかわってない人をどうやって評価してるのですか?
50人〜100人の教師と深く関わったと言うなら、例えば、教師や塗装工のどういうところを見て「底辺」たど判断したんですか?

>逆にあなたはどれだけの教師や塗装工と接してきたのでしょうか?
私は教職に就いているので教師とのかかわりは多くあります。
でも塗装工の方との関わりは殆どありません。
今回は教師や塗装工の事が話題になっているのでそう書きましたが、
他の職業でも、素晴らしい人は沢山いると思っています。でも、素晴らしくない人もいるでしょう。
私は根拠もなく職業を特定して見下すようなことはしたくないだけです。
塗装工も底辺だと言ってますが、もし塗装工の働きがなければどうなりますか?
私は自分で塗装工並みの仕事は出来ないので、塗装工の存在は非常にありがたいです。
もちろん知り合いなどにひどい塗装工がいたとすれば、その人に対して尊敬は出来ないけれど、
しっかりと仕事が出来る善良な塗装工の事は尊敬できますね。

「底辺」という言葉は人を見下し、蔑む表現です。「尊敬できない」はそうではありません。
私は、どんな職業や立場の者でも平等な医療を行わなければならない医者を志す者が特定の職業を「底辺」だと見下していることに、
危機感と嫌悪感を感じたわけです。