>>141
恐らくだが、1年間といっても「一年間毎日」ではなく教員養成塾のように
「1年間、週1回」だと思う。
これにより週1回とはいえ、継続して経験がつめるので効果は高いと思う。

生活費については医学部5・6年生と同じように「学生扱い」で学生だから親に出してもらえってことだ。
結局、ミンス案は「貧乏人は教師になれない」ことになるw
これはどうだろう。
・従来の1種・専修免許=現行給与
・新法規の専修免許=現行給与+5%程度
・従来の2種免許=いずれ廃止(幼稚園のみ残す。小学校以上は4年制大学卒を最低条件)
・従来の専修免許保持者=新法規の専修免許取得において負担を半分程度に軽減

ただ、単純に4年生大学卒業後は「非常勤講師(見習い教員)」として1年間働くシステム(医者で言う研修医)
を整備したほうがいいと思う。
講師不足も解消でき、人材の選別も可能。

大学院と並行することや、能力に応じて延長も可能とする。

なお、教諭採用試験には「見習い教員成績証明書」を必要とすればいい。

なお見習い教員は長期休暇中は勤務ナシで
日給12000円(8時間労働、ただしうち2時間は研修とする)とする。生活面から週2回以上を原則とし、
「研修手当奨学金」を週1回勤務ごとに夏冬にそれぞれ6〜14万円を支給。(なお、3年以内に教諭になった場合は返済不要)