●ニートの面接練習および指摘専用スレ 1●
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教採勉強スレで面接練習を繰り返すニート君のためのスレです。
懲りない奴だが・・・
進歩ない奴だが・・・
教育法規がところどころ出てきて他の受験生にとって面接の練習よりも教育法規の勉強にもなります。
頑張れ受験生 あはは
1さん乙
高齢ニートさんは幸せ者だなぁ
はじめて来た人にはニート全般を応援するスレに見えるでしょうね
(それでもいいけど)
頑張れ高齢ニートさん! 練習(Training)を始めた時点で
NEETはNo Employment Education Trainingではなくなる。
NEEになるのだ。
ニートの方がマシだな。 今日面接に来たヤツの履歴書を見たがヒドイな
○○高校入学
○○高校中退
これだけ・・・でコイツの実年齢みたら高校中退から14年間職歴無し
こんなヤツ雇おうとは思わないわ
公務員ならニートも救ってくれる、なんて考え甘すぎるよ。
教師に限らず公安や一般行政ですら「ニートはダメ」って
採用基準にまで書いてある自治体・組織もあるくらいなのに。
というか高得点でもニートなんて雇うくらいなら
中得点でも社会人経験がいくらかある香具師を雇った方がはるかにマシ。
苦労から逃げるようなニートを雇っても生徒に支持されんよ。 こんばんは。
このような場を設けて頂き、恐縮することしきりです。
有効に活用させて頂きたく存じます。
「ロココとは何ですか。」
「はい。18世紀にヨーロッパの芸術様式。
バロックの次です。バロック様式のコントラストの大きい明暗や、
磔刑等の題材の激しさと比べると、ロココ様式は柔らかい明暗、
貴族の宮廷での様子といった、優美で軽快な題材が特徴です。
代表的な作家に、ゲーンズボロ、シャルダンが挙げられます。」 ロココ語るなら代表的な建造物必要だろ。
プロイセン国王フリードリヒ2世のサンスーシ宮殿を最低でも抑えとけ。
ニートって高校地歴なの? >>10ご指摘ありがとうございます。
おっしゃられる通り建築は重要ですね。
「バロックとは何ですか。」
「はい。17世紀ヨーロッパの芸術様式です。
もともとの言葉は変則的な、ゆがめられたといった
意味を持ちます。時代はルネサンスとバロックの間です。
ルネサンスの流れを受けながらも、より生き生きとした
人物描写、造形が為された作品を見ることができます。
代表的な画家にルーベンス「キリストの昇架」
ディエゴ・ベラスケス「女官たち」
レンブラント「ポーランドの騎兵」「自画像」
カラヴァッジオ「いかさま師たち」
彫刻家にベルニーニ「聖テレザの法悦」「ダビデ」
ローマ、サン・ピエトロ大聖堂内「バルダッキーノ(天蓋付き祭壇)」
建築には、ベルニーニ「ローマ、サン・ピエトロ大聖堂」
フランチェスコ・ボロミーニ「聖カルロ・フォンターネ聖堂」
が挙げられます。
ルイ14世のヴェルサイユ宮殿もバロック式じゃないっけ? 「ルネサンスとは何ですか。」
「はい。13〜14世紀のヨーロッパにおける芸術運動です。
語の意味は、仏語の「再生」からきています。
古代芸術を理想に、自由で生命的な作品群が制作され、また、
人体比率、遠近法などの数学的原理が編み出されました。
代表的な画家に、
レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」「モナ・リザ」
ミケランジェロ「天地創造」「最後の審判」
ラファエロ「アテナイの聖堂」「スタンツェ(諸間)」
彫刻家にドナテルロ「聖ジョルジオ」「ダビデ」
「ガッタメーラ騎馬像」
ミケランジェロ「ダビデ」「ピエタ」「モーセ」
建築家にブルネッレスキ「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」
ドナート・ブラマンテ「聖ピエートロ・イン・モントリオ聖堂」
ミケランジェロ「ラウレンツィアーナ図書館」「聖ピエートロ大聖堂」
などがいます。
「ゴシックとは何ですか。」
「はい。12〜13世紀、中世ヨーロッパの芸術様式です。
ロマネスクとルネサンスの間。
当様式は建築が特徴的であり、尖塔アーチ、
交差ヴォールトが用いられた、内部構造の高さが印象的な
ものが多く残されています。
代表的な建築に「パリ、ノートル・ダム大聖堂」
「グロースター大聖堂」「フィレンツェ大聖堂」
他の美術作品としては、
壁面彫刻「聖母のエリザベツ訪問」
「受胎告知」「最後の審判」「地獄に堕ちた人々」
絵画にジォットー「キリストの哀悼」
ドゥッチオ「キリストのエルサレム入城」
シモーネ・マルティーニ「十字架担い」
ランブール兄弟「いとも豪華なる時祷書」
ゴシック期はステンドグラスの最盛期でもあります。
シャルトル大聖堂「大バラ窓、聖母マリア賞賛」
エヴルー大聖堂「寄進者ラウルと聖母子」
「寄進者ピエールと聖パウロ」 「ロマネスク美術とは何ですか。」
「はい。11〜12世紀、中世ヨーロッパの美術様式です。
ビザンティンとゴシックの間。当様式が生まれる背景としては、
1095年に十字軍がイスラム世界へ遠征されると、各地より
キリスト教徒が都市に集まりだし活況を呈します。
その中で、ビザンティン、ケルト、ゲルマン、カロリング朝、
オットー朝の芸術様式が複合し、緩やかな統一性を
持つようになります。これがロマネスク美術です。
建築に、聖セルナン聖堂(フランス)
聖エティエンヌ聖堂(イギリス)、ダラム大聖堂
彫刻に、使徒像(聖セルナン聖堂)
絵画に、福音書記者ヨハネ(修道院長ウェドリクスの福音書より)
等があります。
「ビザンティン様式とは何ですか。」
「はい。4〜6世紀中世ヨーロッパにの芸術様式です。
絵画はモザイク壁画が発達し、
ラヴェンナ、聖ヴィターレ聖堂の「皇妃テオドラと侍女たち」
「ユスティニアヌス帝と従者たち」などがあります。
建築は立方体にドームがかけられた形が特徴的であり、
ドームにはしばしばモザイクでキリストが描かれています。
代表的なものに、イスタンブールのアギア・ソフィア大聖堂、
があります。
「近代の芸術について述べて下さい。」
「はい。近代の芸術は主に、政治革命期、産業革命期の二期
分けることができます。
まず、政治革命期について申し上げます。時代背景としましては、
宗教と王権の影響力が落ち、名誉革命、仏革命が迫り、経ます。
芸術家たちはルネサンス・バロック的モチーフより離れ、独自の様式を
探るようになります。新古典主義〜ロマン主義といった
流れが始まります。」
新古典主義は、古代ギリシャ、ローマより学び、
理想美を追い求める堅牢で硬質な作風を指します。
代表的な作家、作品に
仏、ダヴィッド「マラーの死」「ソクラテスの死」
「アルプス山脈をサン・ベルナール峠より越えるボナパルト」
仏、アングル「ヴェルタン氏の肖像」「グランド・オダリスク」
「玉座のナポレオン」
仏、アントニーオ・カノーヴァ「パオリーナ・ボルケーゼ」
「ヘラクレスとリカス」
エトワール凱旋門、オペラ座、仏・国会議事堂などがあります。
ロマン主義。芸術家たちは「古代に学ぶ理想美=新古典主義」
では飽き足らず、感受性の幅を広げ制作に励みます。
現世の悲喜劇、人間の狂気、自然への畏敬などがモチーフになります。
代表的な作家、作品に
仏、ジェリコー「狂女」「メデューズ号の筏」
仏、ドラクロワ「民衆を導く自由の女神」
独、カスパー・ダヴィッド・フリードリヒ「希望号の難破」
英、ウィリアム・ターナー「光と色」「雨・ 蒸気・速力」
英、ジョン・コンスタブル「干し草車」「ハンプステッドの荒野」
などがあります。
高齢ニートさん発見!
で、これはなんですか?
自分のメモ帳として使ってるのかな?
もし面接の想定問答集だとしたら、回答めっちゃ長いよなーと思って 続いて近代芸術、産業革命期ですが、当期は
順に印象派、世紀末芸術を潮流として見ることができます。
まず印象派ですが、これまでの政治革命期におけるロマン主義は
感情由来の想像力を重視するもので、批判としては芸術家を
取り巻く環境を見ていないというものでした。
ギュスターブ・クールベはリアリズムをもって、これにあたりますが、
これは後の工業製品であるカメラにとって変わられます。
新たな語彙が求められる中、現れるのがエドワール・マネです。
マネの方法論は、色彩の対比で、形、空間を表すものです。
これまでの陰影による描法と異なる当方法は、
中世絵画と近代絵画を決定的に分つものであり、革新的です。
そして後の、画面上の形、空間至る所に色彩があふれる
印象派の端緒となります。
リアリズム(写実主義)の画家、作品に
ギュスターブ・クールベ「石割る人」
印象派の主な画家、作品に
マネ「笛吹き」「草上の昼餐」「オランピア」
「フォリー・ベルジェールの酒場」「ゾラの肖像」
モネ「睡蓮」「ルーアンの大聖堂」「パラソルをさす女」
後期印象派の主な画家、作品に
セザンヌ「サント・ヴィクトワール山」「大水浴」
スーラ「グランド・ジャッドの日曜日の午後」
ヴァン・ゴッホ「自画像」「アルルの跳ね橋」「タンギー爺さん」
ゴーギャン「黄色いキリスト」「美しきアンジェール」
などがあります。
27歳は高齢ニートじゃないだろ
30以上がごろごろいるぞ ニートさんの名前のところに職歴なしってあるけど27歳になるまで何してたの?
教員採用一筋だったとか? 続いて近代芸術、産業革命期、世紀末芸術。
近代芸術・印象派がきわめて感覚的、視覚的であるのに対し、
世紀末芸術は、神秘的なイメージを喚起します。
代表的な画家、作品に、
ギュスターブ・モロー「まぼろし」「一角獣」
オディロン・ルドン「キクロプス」「オルフェウス」
エドヴァルト・ムンク「思春期」「叫び」
グスターフ・クリムト「接吻」「人生の三段階」
アルフォンス・ミュシャ「メデ」
オーブリー・ビアズリー「サロメ(の挿絵)」
アントニオ・ガウディ「聖家族教会」
「エッフェル塔」
などがあります。
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