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子供に携帯なんか与えるべきじゃなかった Part2

レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
0825実習生さん
垢版 |
2020/06/07(日) 13:49:17.45ID:3rfCbUNI
就職氷河期世代の私が「9月入学」に反対した理由(2)

氷河期世代の苦しみを「自己責任」と名付けた結果、日本の少子高齢化は今や解決が出来ないレベルにまで進んだ。
企業では、働き盛りのミドル層のボリュームは減り、技術の継承も一部では難しくなっている。

国民全体の購買力は落ち、30〜40代には精神的な病に侵される者も増えた。専業主婦が減り、共稼ぎが急激に増えた。
実際わたしの収入だけで二人の子どもを満足に食わせていくのは、至難の技である。
日本は沈もうとしている。これは、誰かの陰謀ではない。自分たちで若者たちの首を絞めてきた結果なのだ。
それでもこれからの子どもたちの未来まで沈ませるわけにはいかない。

9月入学の議論の中で一番気になったのは、子どもたちが透明人間のように扱われたことだ。
学習の遅れを取り戻すために始まった議論のはずなのに、いつの間にか目的は「グローバル化」となった。

その過程で未就学児童の1学年が1.4倍になろうと、13カ月分×5学年になろうと、さらには幼児教育が中断されようと、
「それは仕方がないから調整するしかない」という強引な意見が現れた。
調整される側の負うハンデのことが、俎上に乗ることは滅多になかった。まさにいつか見た光景である。

二度と氷河期世代を作ってはいけない
もちろん、未就学児だけでなく、今の現役の学生たちもそうだ。大学には、どうか入試の後ろ倒し等の措置を考えてほしい。
企業には、どうか新卒採用を減らさない努力をしてほしい。
わたしたちの世代を見れば、次の世代に機会を与えない姿勢こそが、社会として一番非生産的であるとわかるはずだ。

想像力の欠如は、次なる悲劇を生む。
当事者じゃない人には「仕方がない」で済む問題も、当事者にとっては切実な問題だ。
大事なのは、当事者じゃない人たちが、そのことを想像しながら議論することだ。

大義の下に我慢を強いる社会は怖い。
立場の弱い誰かにツケを回しても、そのツケはいずれ社会全体で支払わなければいけなくなる。
当事者たちの負うハンデのことを考えながら、じっくりとしっかりと話し合う責任が、かつて氷河期世代を生み出した日本人にはあるはずだ。
0826実習生さん
垢版 |
2020/06/07(日) 14:45:29.70ID:3rfCbUNI
「コロナで耐えきれない」研究も仕事も…窮地の大学院生
朝日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/66ae1152339872012c0e4700453a909bbdf24ffe

 新型コロナウイルスの感染拡大で、大学院生たちが窮地に立たされている。
4月から始まった大学などの学費負担を減らす制度では、大学院生は対象外。
アルバイトで生計を支える人も多く、収入が減って厳しい生活を強いられている。
図書館や研究室は閉鎖され、学会は延期に。
SNSでは、今後の生活や研究を不安視する声が相次ぐ。

■奨学金、もらっても赤字

 北海道に住む大学院博士課程3年の男性(26)は、午後8時ごろになるとスーパーへ出かけ、半額になったパンや弁当を手に取る。
夕食、翌日の朝食、昼食の3食分を買うためだ

 緊急事態宣言の区域が全国に拡大された直後から、アルバイト先の飲食店は休業。
他のアルバイトがないか探したが、見つからなかった。
一人暮らしで必要な経費は変わらない。
所属する学会の年会費も払わなければならず、月8万円の奨学金では赤字で、引け目を感じながらも遠方に住む親に援助を頼んだ。

 出席する予定だった機械工学の国際学会は延期になった。
学校が閉鎖されたため、実験が全くできず、自宅でデータの新しい解析方法を考え、論文を読んで研究を前進させようと努めている。
だが、このままでは博士課程の修了要件を満たすことができない。

 数少ない大学院生向けの奨学金を申し込んだが、3年連続で選ばれなかった。
教授の支援役のリサーチアシスタントに採用されれば学費が免除される制度にも応募したものの、
採用されるかどうかはわからず、先が見通せずに不安な日々を送る。

 男性は「今まで限界ぎりぎりで研究、生活していたが、コロナがきっかけで耐えきれなくなった。
院生がいなければ大学の研究は成り立たない。もっと支援をしてほしい」と訴える。
0827実習生さん
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2020/06/07(日) 14:57:17.66ID:3rfCbUNI
新型コロナ対策 小中学校の修学旅行について県内巡回の検討を要請・宮崎県
MRT宮崎放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/66a03a89266fad04a9ff4bea83f8a16637286edc

新型コロナウイルスの影響を受けた経済や雇用の問題を話し合う対策会議が宮崎市で開かれ、宮崎県や経済団体などが意見を交わしました

この中で、河野知事は、厳しい状況が続く、観光や宿泊業界を支援するため、
小中学校の修学旅行について、市町村の教育委員会に対し、県内を巡回するプランの検討を要請していると報告しました。 

3日の会議には、県や市長会、それに商工会議所連合会など行政や経済の関係機関から、約50人が出席。
まず、県から、口蹄疫の経験を生かし、いち早く経済の再始動につなげるプロセス、「宮崎モデル」を盛り込んだ経済対応方針について説明がありました。
続いて、意見交換が行われ、観光関係者から、ホテルや交通機関をめぐる厳しい現状が報告されました。

(県バス協会・会長)「高速バスについては、4月が90%減と県外からお客さまが入ってこないという状況が続いている」
(県ホテル旅館生活衛生同業組合・理事長)「ほとんど予約が入らない。修学旅行を今年度に限りで良いので、県内で実施していただけるとありがたい」
(河野知事)「(修学旅行については)県内をまわっていこうということで、県の教育委員会から市町村の教育委員会に働きかけている」

宮崎県では、今回寄せられた意見をもとに、予算編成など、今後の施策に反映させていきたいとしています。
0828実習生さん
垢版 |
2020/06/07(日) 17:16:43.08ID:bRLtlaOg
教育旅行...『冬』に熱視線! コロナで冷え込んだ福島県内観光
福島民友新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/57be1f75f122f03ded56e564f347ac7db20987a4

 新型コロナウイルス感染症の影響で冷え込んだ県内観光業だが、新たな動きも出始めた。
南会津地方で5〜9月を中心に首都圏の中学生らを対象に行われてきた農村生活体験教育旅行。
今年は予約のキャンセルや延期が相次ぎ、受け入れ数が落ち込んだ。
一方、これまで需要のなかった冬季に九州地方など遠方の学校から予約や問い合わせが増え始めている。

 教育旅行は、生徒らが農家に民泊するなどして、農業を体験する。
2008年に設立された、農業法人、NPO法人などでつくる南会津農村生活体験推進協議会が企画
受け入れ数は東日本大震災の影響で一時減少したものの、19年に5000人を突破
昨シーズンの経済効果は5000万円を超え、地域の観光収入を支える事業の一つとして定着した。
0829実習生さん
垢版 |
2020/06/07(日) 17:30:18.40ID:bRLtlaOg
「経営は更に厳しく…」給食1日7万食、再び分散登校で業者ら悲嘆 北九州市立小中(1)
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20200604/k00/00m/040/356000c

 13日連続で新型コロナウイルスの感染者が確認された北九州市で5日、市立小中学校が再び登校になる。
本来なら1日に全面再開して給食も始まるはずだったが、18日までは分散登校が続き、全面再開に向けた見通しは立っていない。
市立小中学校の給食は1日約7万食。先の見えない事態に、納入業者や調理員は途方に暮れている。

 「3月の一斉臨時休校で給食が中止になった時より、今回の方がショックは大きい」。
北九州市内の小中学校に1日1万4000食分のパンと米飯を納入するパン製造会社「ライオンズベーカリー」(小倉南区)の倉庫で
常務(30)は山積みの小麦粉を前に表情を曇らせた。

 同社は学校給食向けの売り上げが全体の約8割を占める。
3月2日に一斉臨時休校が始まって給食もなくなってからは、病院や福祉施設の主食製造を細々と続けてきた。
その間、約30人の従業員のうち配達員など10人以上を一時帰休に。
常務も「雇用調整助成金の手続きなどで書類を手に役所窓口を“スタンプラリー”する日々だった」。
0830実習生さん
垢版 |
2020/06/07(日) 17:41:37.89ID:bRLtlaOg
「経営は更に厳しく…」給食1日7万食、再び分散登校で業者ら悲嘆 北九州市立小中(2)

 5月、いったんは小中学校の6月1日全面再開と給食開始が決まった。
会社の倉庫には久しぶりにパンの原料の小麦粉などが運び込まれ、従業員は「また頑張ろう」と意気込んだ。

 しかし、5月23日からまた市内で新型コロナウイルスの感染確認が相次ぎ、小学校1校でクラスター(感染者集団)が発生したとみられるなど小中学校の児童生徒にも感染が広がった。
29日夕、工場を念入りに清掃して帰路に就こうとしていた従業員らに開始見送りの知らせが入った。

 「給食を楽しみにしていた子供たちや食事作りに追われる親御さんたちの顔が真っ先に浮かんだ」。常務はそう気遣う。
工場に積み上げられた小麦粉や米は日持ちするためしばらく保存できるが、操業できなければ売り上げにはつながらず「この事態が続けば経営は更に厳しくなる」。

 市教委によると、市立小中学校の給食は1日約7万食。
各校の給食室は給食再開に向けて調理器具の洗浄やグリーンピースなど冷凍食品の準備を進めていたが、
再開中止が決まってからは一転、野菜の配送予定を止め、冷凍食品も業者に頭を下げて引き取ってもらうなど対応に追われた。

 小倉南区の小学校の女性調理員(48)は、「再開に向けてモチベーションが上がっていただけに残念です」とがっかり。
給食室は大きな釜を並べて数百人分の料理を作るため、夏はサウナ状態の暑さになる。
例年は春から徐々に体を慣らしていくため「いきなり暑い時期に始まると熱中症になる人もいるのではないか」と不安そうに話した。
0831実習生さん
垢版 |
2020/06/07(日) 17:58:07.87ID:bRLtlaOg
町工場のオゾンガス消毒器に注文殺到 コロナにも効果か


 ものづくりの町で知られる大阪府東大阪市の町工場で製造されているオゾンガス消毒器に、
新型コロナウイルスの対応に当たっている全国の医療機関や消防、警察などからの注文が急増している。

 製造しているのは、同市の消毒器メーカー「タムラテコ」。
無人環境で空気中の酸素から生成したオゾンガスを高濃度で噴霧。
そのオゾンガスが施設や資機材などに付着したウイルスや病原菌を強い酸化力で無毒化する。
消毒が終わると、オゾンガスを自動回収して酸素に変える仕組みだ

 消毒器は、インフルエンザウイルスやメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)への不活化効果がある。
また新型コロナウイルスに関しては、最近の奈良県立医科大学などの実証実験で不活化効果が確認された。

 製品は国から承認された医療用と民生用の2種類ある。
医療用は管理医療機器のため、医療従事者の管理下でのみ購入使用ができる。
毎年約1千台の注文があるのに対し、この2カ月半の間で全国の医療機関などから約17万台の注文を受けている。

 現在は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、海外の部品製造と輸送が滞り、製造が遅れている。
同社の社長(48)は「一日でも早く必要な現場に送り届けたい」と話した。

朝日新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/025ef2bcb98a5e8788168879bef33aefc4780975
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。

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