【東松山の教師、児童の頭を床こすりつける暴行】 2008年10月23日

東松山市の小学校で、担任の男性教師が、
2年生の男子児童の頭を教室の床にこすりつけるなどして、
頭部に2針縫う全治1週間のけがを負わせていたことが分かった。

教諭はクラスの児童に、食事中はしゃべるななどと指導していた。
今月の給食中、食べ物が床に落ちたため、教諭が「誰が落とした」と尋ねたところ、
男児が指さされ、激高した教諭が暴行したという。