騎馬戦出られず教諭殴った中3を逮捕

 山口県警宇部署は11日、通っている中学校の40代の男性教諭らにけがを負わせたとして
傷害の疑いで、宇部市の中学3年の男子生徒(14)を逮捕した。

 調べでは、生徒は7日にあった運動会の騎馬戦に出場しないよう教諭に言われて立腹。
胸を拳で数回殴って1週間のけがを負わせ、仲裁に入った別の男性教諭の腹部も蹴った疑い。

 普段から練習に参加しなかったため教諭が注意した。男子生徒は「注意されて腹が立った」
と話しているという。

 [2008年9月11日11時25分]
ttp://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20080911-407258.html