霧島市と南さつま市の合併劇に巧妙ないじめ

http://s1.shard.jp/deer/0204/46/301.html
http://s1.shard.jp/deer/C/11/07.html

東京政府の鹿児島いじめは本当に腹黒い。
鹿児島県人の愛した「国分」という地名を消し去り、代わりに「霧島」を充てた。
人口5000人余りの霧島町が、人口5万人余りの国分市を飲み込む合併があるのだろうか。
「南さつま市」もしかりだ。薩摩は本来「鹿児島市」のことだった。
それを、鹿児島市とは全く関係ない地域に「さつま」の字を充てる。
将来の鹿児島県人は「さつま」と言えば、鹿児島県の中でも「田舎」を意味すると信じるようになる。
言葉による「文化破壊」だ。
東京政府は、徳川家康以来一貫して鹿児島を虐待してきた。
明治維新の「廃仏毀釈」も目に余る虐待だったが、
現在でも静かに虐待を続ける。
上記の合併劇は2005年11月7日に起ったが、この日、ペルーのフジモリがチリの警察に逮捕された日だった。
これは偶然ではない。
沖縄をいじめるのに鹿児島を使い、鹿児島をいじめるのに熊本と宮崎を使う。
86水害で鹿児島を苦しめたのは熊本出身の細川であり、ペルーのフジモリも熊本出身だった。
もともと11月7日は、ペルー日本大使公邸人質事件の起った日(旧暦)だった。
( http://park.geocities.jp/jpcdebate/0203/p033.html )