>>6 必ずしもそうではないはず。  
   団塊世代と現在の若者との間の特殊性は、幾つもの特殊性パターンの中の一つで、それが現代では今にみる特殊性が存在するだけではないだろうか。
   対等かもしれないし、尊重されるかもしれないし、馬鹿にされるかもしれない。
   現在の団塊と言われる世代は、人格レベルの低さが特に目立つわけで、現在の20代30代40代は団塊のように低人格ではない。
   現在の40代は団塊に迷惑しているが、現在の20代30代は40代に対しては、たくましい存在であると答える人が多いのではないだろうか。
   その関係は10年後も20年後も同じであると断言できるのではないだろうか。
   そう考えると、やはり現在の50代〜団塊世代は歴史上でみれば、わりと存在確立の低い異例とも言える人格の低い集団なのであって、それ故このような叩きの対象となるのであり、これからまた低人格世代が発生するまでは、世代を叩くという現象はなくなる気がする。