ウトロの土地はもともと日産自動車の傘下にある現日産車体(当時は傘下ではなく別名であった)の
所有物であったが、戦後そこに在日朝鮮人たちが無許可で家を建てていまの居住区となっているので
ある。日産自動車としては、水道の敷設件などを認めてしまうとそこに住むことまで認める形になる
ため、なかなかそれを認めなかった。
しかしその後ついに日産自動車はそれを認め、土地をウトロ自治会長であった平山氏に3億円で売却
した。その後その平山氏が設立した会社が「西日本殖産」である。この売却に関して住民はこの時点
では知らなかった。(法律的に知らせる義務はないが。)そして正式な土地所有者となった西日本殖産
が、ウトロ住民を相手取り立ち退きを求める訴訟を起こす。

これが「ウトロ裁判」である。

日産自動車は既に土地を売却済みで既にこの件に関しては一切関係していない。ウトロ裁判は在日
朝鮮人同士の訴訟なのである。
 裁判の結果は土地の所有者側の全面勝利に終わる。最高裁は住民に立ち退き命令を出したが、
未だ住民は立ち退かず、争いは続いている。
http://gomushi.at.infoseek.co.jp/antijp/zainichi/001.html

ということで、「日本人はなんて差別的なんだ!」という見解から離れて、「なんだ、内輪もめか」
という立場にたどり着くことが出来るでしょう(しかもそもそもの原因が、彼らによる日産車体の
土地の不法占拠です)。国籍等の情報が与えられなければ、「日本人は差別主義者だ」という間違った
認識が広まることになり、明らかにマイナスになります。こうしたことの積み重ねは、むしろ日本人
を差別しようとしているようなものとも見ることが出来ます。
また、先にも申しましたように、こういうことを隠して伝えておいて、後で真実がばれると、隠した
側に怒りが向かうでしょう。