つづき

DTPとなんちゃってデザインだけだと、この先危ないだろうなという考えと、
仕事では活かせなかったが(活かすつもりもなかった)、以前から勉強していた分野に力をいれようと思い、
転職を決意する。(罵倒と泣き落としで、さんざん引き止められたが、意思は硬いと押し通す。)
退職が決定したあとは、いじめのように極端に冷たくされたり、無視されたりしたが、
先が見えているし、これ以上絶対に悪くはならない環境が待っているという確信があったため、耐えられた。

退職後、なかなか離職票などの書類が届かないため焦る。
他に退職した人に連絡したら「自分のときもそうだった」と聞いて、企業としていいかげんで不誠実な対応に怒りがわく。
二度と関わりたくなかったが、しょうがないので電話連絡をして届けるように伝える。手間取らせやがって。

しかし、あれだけ社員にたいして超悪印象を植えつけて、何がしたかったのか、会社にとっても損ではないか?
当時はそのように考えていたが、あれから10年以上が経過し現在の会社の業績や、
転職会議やこのスレなどで悪評が轟いていることを知り呆れる。(さぞかし立派に大きく成長しているものと思っていたがw)


>>590さんは、どのような経験をしましたか?