>>564
いきなり相談しても大丈夫です。
でももし今まだ在籍中であれば、少しでも多く勤務時間や状況の分かる証拠を集めておくべきです。
既に退職後であればまずはすぐに弁護士に相談してみてください。

やはり記録や証拠を自分で持っておくというのは、事実を残しておくと同時に、相手の改竄や嘘に反論・反証する効果もあります。

悪どい会社はタイムカードを改竄して事実よりも短い時間で記録を残しておいたりする手口も使います。確実に違法ですが、例えバレても罰則よりも効果の方が高いので、遵法精神の薄い会社には事実上やり得みたいな感じです。

なので、証拠を自分で持っていない場合に改竄された勤務記録を出された場合は反証するカードが少ないという事になってしまいます。
逆に持って入ればコレが正しい勤務時間だと突きつける事が出来ます。
こういう地道な記録や証拠の積み重ねが交渉を有利に進める為には重要です。

とにかくその事も含めて一度弁護士に相談してみるのが良いと思います。