>>343
行数の多いものは5行毎又は10行毎に太い罫線を入れる。または行の左横に目印となる様に中黒を振る。
縦線の無い引き放し罫は機械印字等には向いているが、手書きならそれに拘らなくても良い。全囲み罫は少し見た目が野暮ったくなりがちなので表の四隅に丸くアールを付ける等して工夫してみよう。
タイトルは24級〜32級ぐらいでオールドなG系又は太めの明朝系を使うのが良し。
本文は7級〜12級ぐらいで、中細のナールか明朝系を使う。
用紙の左右地のマージンは6mm〜9mm程度で調整する。左パンチ穴の場合は左17〜20mm。天は30〜35mmぐらいが良い。
刷り色は他の書類と判別の付きやすい色が好ましい。藍・緑・金赤など。