>>133
>そんな小さな文字を印刷しても潰れたり滲んだりするという問題がある

だからそういうことを指して「物理的な制約で仕方なく」と言ってるのに「仕方なくってだけじゃない」とは何事?

>今は紙やインクの改良もあって以前よりはマシだが

だろ?
だからルビの幼促音が小さすぎることへの配慮なんて今じゃ事実上必要なくなってるんだよ
(まさか親文字が4ポとかの特殊なケースの話をしてるんじゃないよね?)
だって現実に見たことある? 「今日」に振ったルビ「きょう」の「き」「う」は明瞭なのに
ピンポイントで「ょ」だけが潰れて読めなくなってる、みたいなやつをさ(現代の印刷物でだよ?)
もしルビの幼促音が潰れるなら、それはさっきも書いたように親文字からして小さすぎるとか
紙が平滑でないとか極度の低品質印刷だとかいった、そもそもルビ自体やめた方がいいようなケースであって、
それは最早「きよう」にしたところで解決しないんだから何の配慮にも対応にもなってないんだよ
ましてや一般的な書籍等の印刷においては、そうせざるを得ない制約もそれによって回避できるリスクも
現代ではおよそ解消されてるんだから、そういうのはもう無意味な旧弊でしかないだろって話よ

>やみくもに伝統を守るだけじゃなくいろいろ考えればいいとは思うけどな
>そういった諸々の各論のひとつとして
>「拗促音は小さくしなくていい」と思ってるだけさ

「幼促音を小さくしない」=「やみくもに伝統を守るだけ」でしかないことは説明し終えた

>>カーニングなんかもしなくていい派だったりする?
>話とびすぎ

「昔できなかったことは今もしない」の共通例なのでまったく話は飛んでないんだが
理解できてもらえなかったので俺が今「え?」って顔してるところだよ