>>602 笑
【月5千円】という驚愕の手当てで夜勤を週6で翌日昼まで労働させるってスゴイね。

しかし月五千円ってマジで目も耳を疑うよなぁ。日の誤植かと思うよ。
もはや何でもありだな。労基をここまで無視できるとは。
常識ある人なら残業させて1日当たり5千円の深夜割増しでも少ないって思うのに。
しかも朝に帰れないという絶望。何考えてんだろう。

夜勤させるなら法で定められた深夜業手当(深夜割増賃金)が発生するから、
日勤で仮に月給20万だとしたら25%増しだから25万。もちろん「残業0」でコレ。
休日の夜勤なら35%増しで計算。
平成22年からは一ケ月の労働時間が60時間をオーバーしたら50%割増しにしなければならない。
残業時間ではなくて「労働時間」がだよ。

さらに、夜勤させて朝の定時以降も残業させるなら、残業時間×1.25倍。
夜勤ベースの給与の1.25倍だから日勤の残業より当然高くなる。

人件費高くなっちゃうねー。だったら働かせなきゃいいんだよ。
「「「お金ないなら商品は買えないよ。」」」

人を働かせるってこういうことだし、法令遵守して経営している会社からすると、
月5千円の小銭で「深夜勤務」「出勤日数増し」「残業させ放題」で働かせるなんて
どんだけ怖いもの知らずなんだって思う。
女性従業員に集団提訴されたエステ会社の社長の「会社では俺が法律だから!」かな?w