尾木ママが嫌いだ 3 ごまかそうとしても無駄だぞ


尾木ママって人が嫌いだ。
このブログですでに何回か書いてるが、ホンマこの人だけは嫌いだ。
普段テレビで芸能人の暴言やコメンテーターと呼ばれる人たちの的外れな見解などを見るたびに、
「この人はなんもわかってないなぁ」よりも「番組を盛り上げるために言わされてるのかな」なんて思ってしまうのだが、
この尾木ママのコメントだけはいつもむかつくだけで「なぜテレビ局はこんな人を使うんだろう」としか思えない。

この尾木ママこと尾木直樹氏は、いつも的外れで自分主義のことしか言わない馬鹿。
だから毎度のことなんだが、今回の北海道での自動行方不明事件。これもまたひどかったな。
事件の経緯は何度も報道されてるから知ってるだろうから省くが、簡単に言えば悪さをする子供を怒り、反省さすために車から降ろして、
5分くらいですぐ戻ったんだが行方不明になった。
行方がわからないで捜索する段階でこの尾木ママ
「どんな理由があるにしろ、置き去りにするなんて」
という教育評論家とやらの定番の“しつけ”の是非、そして親の教育方針として間違ってる論を展開。
「これはしつけの名を借りた虐待です」とまで言い出した。
この時点で「この人は相変わらずだなぁ」と思うった。
教育関係者とやらは指導やしつけで殴ったり叩いたりしたらすぐに「体罰だ」「虐待だ」って言うからね。
「あぁ今回も尾木は教育関係者っていうステレオタイプのコメントね」ってスルーしてた。
悪いことをして態度を改めない我が子への教育が、この方法でいいのか悪いのかは後で議論すりゃいいやん。
今は無事かどうかを祈るしかないのにね。

が、数日経つと今度はこの尾木バカ(尾木ママと打とうとしたら間違えてこう打っちゃったけど、訂正しなくていいや。
だってバカだから)、「事件は親の狂言ではないか?」みたいなこと言い出した。
おいおい、今度は探偵ごっこか?シャーロックホームズか金田一耕助になったつもり?
「じっちゃんばっちゃんの名にかけて」って推理ごっこは勝手にしてくれてもいいが、今それを言ったら(書いたら)ダメだろうよ。


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