デザイナーが、必要性にかられてPHPやJavascript,ActiobScriptを覚えようという前向きな行動なのに対して、
プログラマーの言う、HTMLなんて簡単。HPなんて簡単。ソフトは何でも使えますというのはデザイナーに対して失礼。
デザイナーで、知ったかぶりのレベルでプログラムなら何でもできますよ。
と言ってのけちゃうDQNはそんなにいないのでは。

ようするに、プログラマーは依頼された仕様をきっちり仕上げる事が仕事なので、
どうしても、クライアントやユーザー、しいてはスケジューリングや会社経営など、
多角的に色々なことを考慮しながら組織で仕事をするというのは苦手とカテゴライズできると思う。

だからこそ本気で、

>> ソースが綺麗なだけ。

>それで十分じゃないかw

なんて言うやつもいる。
うちの会社の、プログラマー寄りのデザイナーも、
住宅建築を、部屋の内装からちまちまと工事するような感覚でやっていて、
骨組みを組んで、どんどん細部を仕上げていく。というように、早い段階で形をつ競られるところまで構築するというのが苦手なようだ。
10やることがあったら、1づつこつこつ片付けていくというか、一瞬で優先順位を把握して効率よく仕事をする能力が欠けて伊ことがおおいと思う。

同じ事を言えば、デザイナーはデザイナーで欠如している部分があるのだが、
要するに、いろんなソフト使える=トータル的に「いい」サイトを構築できる、というような言い方がいらっとくるんだよな。
ただ技術的に、サイトを作るってだけなら、主婦でもできるよ。