【本馬についての現状説明】
2021年6月9日の競走後に左前球節に腫れが見られました。レントゲン検査では骨に異常がないことは確認していますが、外側に腫れが残っています。添付の画像をご確認ください。常歩は問題ありませんが、速歩では抑える感じの歩様を見せています。大井・園田での不振の原因は判然としませんが、砂質の問題も考えられ、馬場の軽い競馬場での移籍をきっかけにして、花開いてくれることを期待しています。(園田競馬・玉垣光章調教師)