Q2終わりにターン9入口でスローダウンしたとして、
カルロス・サインツ(フェラーリ)とバルテリ・ボッタス(メルセデス)の行動が審議対象になったが、
どちらに関してもスチュワードは、その前に大勢のドライバーが列を作っていたため、
彼らだけをとがめることはできない判断、ペナルティは科さなかった。