ナイキーや!

島根の田舎者が幼少期に渡米したことを鑑みれば仕方がないことかも知れないが、日頃の彼からは残念ながら「対戦相手忘れた」「ノドグロ美味い」と言った浅はかな言動しか耳にしない。
本来であれば日本の第一人者として、例えばジュニア育成や被災地への貢献、八百長問題への対策といった問題に対し具体的なビジョンを示し実行に移す立場である。
30歳を迎え働き盛りと同時に良き妻を得て命を授かり更に自分の仕事に責任が芽生える時期であるが、
人生の伴侶と互いを高め合うどころかよりによって刺青入れた反社会的勢力と繋がりがある格安女に引っ掛かりブラックカードで湯水の様に出費する加藤茶ドンファン状態。
台頭する若手との対戦で時折抜群のセンスで対抗するのを目にする度に、またナダル、デルポトロと言ったベテランの末永い活躍を見る度に、つくづく日本の至宝を守れなかったことが残念でならない。