>>789
メモリアルのインタビューの際のニクラウスのやりとりの流れはこうでした（原文はASAP sportsより）

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Q：不調のときは誰が直してくれる？
英樹：誰も直してくれない（笑
ニクラウス（会話に割り込んで）：それ（コーチに頼らず自分で修正すること）こそが彼が良いプレーヤーになっていく理由なんだよ！

Q:　ジャック、英樹のパッティングストロークについてもコメントを。英樹は18番ホールで４つの素晴らしいパットを入れたし・・・
ニクラウス：　彼がパットを外すのをみてない。昨日のバックナインでいくつかはずしたかも。
だけど彼のパッティングストロークはとてもスムーズ。それが22歳でできてる。
ってことは、よいパッティングストロークを持っているってだけではなくて、パットを決めなきゃいけないときに決められるという頭脳（知性）を持っている（got it between your ears)っていうことなんだよ。
英樹のパッティングストロークは長いこと維持できるだろうね。
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（つづく）