今朝もマンションを見回りしたところ、どこからか自転車に乗って颯爽とオバハンが現れたので、そのやり取りの一部を紹介します。

管理人部屋近くの茂みを中心にキョロキョロ

この時点で察しましたが、敢えて「住人の方では無いですよね?何かご用ですか?(朝5時半)」と尋ねる

オバハン「この辺りに猫ちゃんいませんでしたか?」

肩から下げたトートバッグからは溢れる餌

その時点で世間話をしながら、苗字、住んでる場所、家族構成、いつ頃からここに来ているのかを聞き出す

一通り情報を聞き出したら、とりあえず迷惑行為をしている事、愛護法的にも違法行為である事を通達

警察への通報をせざるを得ないが、旦那さんと連絡をさせてもらったら通報は検討すると通告

たぶん警察に連絡してもアーソーで終わるだろうけど、通報と言うワードはこう言う連中には効きます

旦那登場、すごく普通の人だった

一応チンピラみたいなのが来た時用の対応も考えていたが、今回それは必要なさそう

理由無くオバハンに呼び出させたので一から説明、そこで初めて損害賠償の請求を行う事、不服なら裁判にて結論を出す事、2度と人の敷地内で野良猫の餌付けをしない事(もちろんここ以外でも)

加えて旦那さんにオバハンがこんな事をしていたのかの確認したが知らないとの事。ホントに知らなかったのか初めて人の顔から血の気がひいて白くなっていくのを見た

とりあえず、今回は両名の個人情報(氏名、住所、親族の連絡先、正面顔写真、勤務先)を得たことと、今後住み着いている捕獲して地域猫としようとしていた猫の捕獲ができれば飼い猫として飼う事を書面に書かせて手打ちとした。

まぁ親猫と子猫3匹はもう居ないし子猫1匹はどこかで野垂れているだろうから連れていく事は無いだろうが。