高齢の肺水腫でおとといに亡くなった実家の我が子。
先月帰省した時は元気に散歩に行けたのに、数日前から一気に容体が悪くなり。
最終的に家族が自宅で看取ることが出来たけど、自分は数時間の差で間に合わず。
せめて辛いとき、頑張ったねと声をかけながら撫でてあげたかった。
往生する間際、力と息を振り絞って自分の足でよたよたと歩いたあとに息絶えたとのことで、もう少し何か施してやれたのではないかとか、安楽死で苦しまず楽に逝かせてあげられたのではないか、と後悔の念ばかりが募る。
少しでも楽になればと酸素カプセルの手配も進めていたけど、間に合わなかったことが特に悔やまれる。

火葬含め昨日全て終わったけど、先週にテレビ電話越しで息が辛そうなのを見たときから、今も毎晩息苦しくてなかなか眠れません。
この痛みはいずれ時間が忘れさせてくれるのだろうか。
気持ちのやりようが今のところ全く見当たらない。