「自分は犬派だった」 猫2匹殴り殺した疑いで男子大学生書類送検 「猫嫌いで鳴き声にイラつく」 大阪・和泉市

飼っていた猫2匹を殴って殺害したとして、大阪府警は府内の男子大学生を書類送検しました。
「もともと猫嫌いで、鳴き声にイラつくこともあった」と話しています。
動物愛護法違反の疑いで書類送検された大阪府内の私立大学生(21)は、今年1月と4月、当時住んでいた大阪府和泉市の集合住宅で、
生後半年と3ヵ月の猫の頭や胸を殴り、殺害した疑いが持たれています。
交際相手に促された大学生が死んだ猫を動物病院に持ち込んだところ、診察した獣医師が不審に思い、大阪府に通報。事件が発覚しました。 
警察に対し大学生は「イライラが爆発して殴り殺してしまった。自分は犬派だった」と容疑を認めています。
警察によりますと、大学生は交際相手と同棲していた去年8月以降、猫と犬あわせて6匹を飼っていましたが、
これまでに4匹が死んでいるということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4046ce6cc4350a54afb8873678889cc149c2287