野良猫の生態系など研究してる人はいないだろう
希少動物でもないし・・
トキソプラズマとかの医学の研究はされていても

家の庭に住み着くトラ子はなぜ死んだのか?
発端は雄猫クロの存在だ、突然現れたクロはトラ子に威嚇することなく過ごしていた
トラ子も威嚇することなく受け入れた、
そのクロ猫は餌狙いや縄張り搾取に来るよそ雄猫を追い払っていたのだ、

そして住み着く♂クロ猫はみるみるうちに大きく成長した。
トラ子は小さいまま。そこから立場が逆転したのではないか?
急激な寒波が来たとき、その日からトラ子は行方不明になった。
そしてトラ子に用意した猫ハウスに♂黒猫が入っていた。
トラ子が死んだとも思わず、すぐトラ子用の猫ハウスを買いにいった。
でもトラ子戻ってこない・・
そして新しいトラ子用の猫ハウスにまた♂黒猫が入っていた、ふてぶてしい♂黒猫。

寒波が突然来たとき、トラ子は暖かい場所を探して不慮の事故にあった。
樋がある下水道みたいな所で石に頭が挟まれて死んでいた。
いま思うと♂黒猫はトラ子の縄張りを奪いに来たのではと、ようやく気づいた。
たぶん猫ハウスを取られたトラ子は自ら身を引いたのではないか?
喧嘩しても負けることは分かってる。
体の大きいものが上であるという暗黙のルール。
それが分かっていたら、♂黒猫が現れたとき追い払ってた、後悔が残る。
これで野良猫の生態系が少しわかった。

トラ子と喧嘩することもなく、仲良くしていたのに、知恵を使い縄張りを搾取するなんて思いもしなかった。

このスレは駆除の知識は豊富でも野良猫の生態系を知る人は殆どいないだろう。
まぁ簡単には言うと自然動物は弱肉強食の世界ということは皆さん周知のこと。