長崎市で子ネコを遺棄した男 略式起訴

ことし6月、長崎市で子猫4匹をゴミステーションに遺棄したとして逮捕された20代の男が2日、略式起訴されました。

略式起訴されたのは長崎市江川町のアルバイトの27歳の男です。
警察などによりますと男はことし6月、生後間もない子猫4匹を可燃ごみとともにゴミ袋に入れ
自宅近くのゴミステーションに遺棄したとして動物愛護法違反の容疑で逮捕されていました。
その後、捜査していた長崎区検察庁は2日、男を略式起訴としました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4fb92934ec50c1e0158afe299314c75a27e22592



【長崎】子猫4匹を遺棄 長崎市の27歳の男を逮捕

長崎市で生後間もない4匹の子猫をごみ袋に入れて遺棄したとして、27歳の男が逮捕されました。
長崎市江川町のアルバイト川本良徳容疑者(27)は、今月11日ごろ飼い猫が産んだ4匹の子猫を可燃物のごみ袋に入れ、
近所のごみステーションに遺棄した動物愛護法違反の疑いがもたれています。
鳴き声を聞いた住民が13日に子猫を発見し、連絡を受けた動物救援団体が大浦署に通報。
ごみ袋に入っていたレシートなどの遺留品や聞き込みなどから川本容疑者が浮上しました。
子猫は4匹ともへその緒が付いたままで、発見の翌々日までに死んでしまいました。
川本容疑者は調べに対し、「4匹も生まれ、面倒を見られないと思った」と容疑を認めています。
https://www.ncctv.co.jp/news/90616.html