「同棲カップル不可」乗り越え 「もしもの場合」を考え、保護猫を迎えた

保護猫を譲渡する際、ほとんどの保護主(保護団体)は一定のルールを設けており、住まい、年齢や家族構成などを審査する。
譲渡した先で飼い続けられなくなるという事態を避けるためだ。
婚姻関係にない同棲カップルは対象外とされるケースが多いが、保護主から信頼されて保護猫との生活を始めたカップルがいる。

「その時、同棲中と知ったスタッフから、けげんそうな顔をされて。
結婚していないと難しいのかな、くらいに思ったのですが……その後、ぼくらは保護猫をもらう“条件外”なんだと知りました」
2人で保護猫に関する情報を調べると、どの保護団体も細かな規定を掲げていた。
「ほとんどが“同棲カップル不可”でした。あと、“独身男性不可”、“留守の時間が長いと不可”など書かれていてびっくり。
保護猫を迎えるのは簡単ではないという現実をつきつけられました。それでも、どこかにいい縁がないかなと探し続けました」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200224-00010001-sippo-life

いちいちここまでメンドクサイ事して保護猫貰う必要あるの?