地域猫は猫嫌いの為にやってあげてるわけでまともな猫嫌いは「糞尿が無ければ良い」=猫の数は必ずしも減る必要はない。
実際に某市では

地域ネコ事業が始まる年間苦情情報の内猫の被害は糞尿被害の48%で年間苦情件数は約50件。
それが平成15年から始めた地域ネコ事業によりトイレと餌場が固定されたことにより糞尿の苦情は8分の1以下まで激減。
猫の個体数も三割まで減っている。
猫の個体数は捨てる馬鹿がいなければ計算上3年でゼロなるが、捨てられる個体がいる限りゼロにはなり得ずその状況下を考えれば一定以上の成果を出していると言える。

更には

@猫はボランティアを母と慕う(親子愛)
A猫同士は共同生活のコロニーを作り仲良くなる(兄弟愛)

結果、猫の性格は温和で人慣れした性格となり怪我も減り喧嘩や鳴き声の苦情も減り、譲渡される猫が増えた

@ボランティアを通じて近隣住民同士の関係が良好となる
Aボランティアは子供の情操教育として道徳的に優れた効果が認められる

結果、希薄だった近隣住民同士の関係が良好となり犯罪件数が減った

県動物愛護センターPDFファイルより抜粋

つまりなにがなんでも猫を殺したいキチゲェじゃなければ地域猫は有効なんだよな
反対派はただの虐待キチゲェか自分のわがままを通すのが生き甲斐の可哀想なキチゲェかどちらかなんだよ