<北海道>母親と男の自宅からネコ21匹保護 2歳児衰弱死で

札幌で2歳の女の子が衰弱死し、母親と交際相手の男が逮捕された事件で、母親の自宅から13匹、
男の部屋から8匹の猫が保護されていたことがわかりました。
今月5日に池田詩梨ちゃん(2)が亡くなった後、警察から連絡を受けたネコの保護団体が、池田莉菜容疑者の自宅から
ネコ13匹を保護しました。いずれも衰弱していたということです。
また交際相手の藤原一弥容疑者の自宅からもネコ8匹が保護されましたが、室内は糞や尿などの異臭が充満していたということです。
NPO法人ニャン友ねっとわーく・北海道の勝田珠美代表は「通常の半分くらいの体重しか子ネコたちがないんですね。
持ち上げると、あばら骨が出ていて背中の骨が触るよるな状態でした」と話しました。ネコにはダニが大量に付くなど不衛生な状態で、
警察は、亡くなった詩梨ちゃんがどのような環境で育てられていたかも含めて、引き続き調べを進めています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190614-00000012-htbv-hok

札幌2歳児虐待死事件の鬼畜母とその男は猫を21匹も飼っていたキチガイ猫オタだった